<はじめに>
・使い分けとか
・ググったやつのリンク多め
<置き場>
irritate, annoy の使い分け
→irritate の方がannoy より強いニュアンス 少し~普通にイライラ感 annoy、めちゃイラつく感 irritate
https://ameblo.jp/naruhodo-english/entry-12147222175.html
rise, raise の使い分け
→簡単に言えば「あがる」と「あげる」の違い
→the sunrise ならお日様が上がってるわけだし、raise your hands なら手を上げなきゃいけない
→訳語通りで自動詞と他動詞の違いもある
https://www.fruitfulenglish.com/blog/atsuko-40/
shrimp, prawn の違い
→エビの大きさの問題...だがそもそも区別せずshrimpで呼ぶ国も多いのであんまきにする必要はない。メニューとかで馴染みのないprawnという単語を見てエビということがわかれば十分🦐
https://kasumimi.com/prawn-shrimp/
wish, hope, want の使い分け
→「wish」は、ほぼ不可能なことを願うときに「こうなったらいいのに」と強く願うという意味があり、後の文章は仮定法を使います。
⇨wish to という形で「~させていただきたいのですが」/ I wish to see your brother.
⇨「I wish (人)+(名詞)」で「(人)が~であることを願う」という抽象的な願いのときにも使われます。/ I wish you a happy new year.
⇨形容詞じゃなくて名詞入るのちょっと引っ掛け感ある
→「hope」は、可能性がある叶えやすいことを願う、期待するという意味があり、後の文章は主に現在形、丁寧な言い方のときに未来形を使います。
⇨丁寧なお願いは I hope you will return my book soon. のようにwillを用いる
⇨相手に遠回しな言い方で「~しないでほしい」とやんわりと伝えたいときには「 I hope you won’t」を使います。/ I hope you won’t speak that loud.
→「want」は、すぐに叶うことを「足りないから~したい、~が欲しい」という単純な願いという意味があり、後ろに主語と述語は来ないという違いがあります。
⇨使用頻度だとwant >>> hope ≧ wish みたいなとこある
https://nativecamp.net/blog/20210730english
easy-peasy とか shilly-shally みたいな韻ふむ英語表現ってどんぐらいあんの
→rhyming reduplication とか呼ばれるけどめっちゃある
wannaってwant to・want aどっちもおk?
→大抵はwant toだけどwant aパターンもある 日本人的に面倒な冠詞を有耶無耶にできるのはいいかも
→Do you want a cup of coffee? Do you wanna cup of coffee?
https://www.quora.com/Does-wanna-mean-want-a-or-want-to-in-English
I'm sorry に対する返答
→Never mind, Pleases don't worry about it, No problem, that's okay, it's all right あたりは短くて使いやすいけど基本的にそっけない感じになるのでこれらを組み合わせると尚良い
https://eikaiwa.weblio.jp/column/phrases/handy_english_phrases/thank-you-for-apologizing
文末のthoughについて
→カジュアルな英会話の場合は逆説の譲歩「〜だけどね」。基本的に前文と対照的な内容になる。
→All the food at that restaurant is really delicious. It’s a little expensive, though.
⇨副詞のthoughの可能性もある。その場合普通に逆説の意味。
⇨同意や確認の疑問文の場合も副詞のthough。こっちの場合は「本当に」の意味なのでreallyに置き換え可。
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20231008/#3
elseの使い所
→いわゆる「他のもの」を指す。someone elseなら誰か他の人、something elseなら何か他のもの。買い物とかで他のものがあるか聞きたければ疑問文なのでanything elseとなる。ファストフード店でも注文の確認フレーズで最後に使われる。
ネイティブにとっての a と the の使い分けと感覚
→名詞に a か the がつくのではなく、a か the に名詞がつくと考えてください。
I walked to the _____.
I walked to a _____.
すでにこの時点で、伝えたい「a と the で区別したい何か」があります。
→名詞において英語にあって日本語にない概念として特定/不特定、単数/複数があるので日本語話者としてはこの2つを毎回すっぽかすしわからなくなるし有耶無耶になる。
⇨これすごい面白いな
→まとめると
a park ⇒ 不特定+単数
parks ⇒ 不特定+複数
the park ⇒ 特定+単数
the parks ⇒ 特定+複数
Inokashira Park ⇒ 名指し
park ⇒ 使いません!そのあなたのpark、存在もしません。
→区別して話さない我々からすれば a が基本的には丸いことになる。が、文脈的には割と the のことも多いし結局は慣れ。
My name is Giovanni Giorgio(YouTubeの謎ミーム #1)
→YouTube でよく見かけるアニメキャラとモノクロ写真でエモい曲流すミームそうだけど基本的にあっちのネタはボケっぱなしでツッコミが存在しないのとコンテクストがわかりづらいものが多いのは面白い指摘だなぁと